生産管理システム・クラウド型EDIサービス|Factory-ONE 電脳工場の「エクス」

平成28年度第2次補正予算
「経営力向上・IT基盤整備支援事業
 (次世代企業間データ連携調査事業)」
モデルプロジェクトに選定されました!

 2017年04月25日(火)

株式会社エクス(本社:大阪市北区、代表:抱 厚志)は、この度「平成28年度第2次補正予算『経営力向上・IT基盤整備支援事業(次世代企業間データ連携調査事業)』における実証プロジェクト」に応募し、選定されました。

▽中小企業庁ホームページから抜粋 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/gijut/2017/170418ITkiban.htm

 『平成28年度第2次補正予算「経営力向上・IT基盤整備支援事業(次世代企業間データ連携調査事業)」における実証プロジェクトを選定しました』

 平成28年度第2次補正予算「経営力向上・IT基盤整備支援事業(次世代企業間データ連携調査事業)」は、企業間の受発注業務を含む業種の垣根を越えたデータ連携システムを整備し、中小企業の生産性をより一層向上させることを目的としています。
本事業の一環として、データ連携システムを用いた受発注業務等の効果を確認するために、平成28年12月22日から平成29年2月3日までシステム連携調査実証のモデルプロジェクトの募集を行いました。
この期間に申請のありました24件について、外部評価委員会において、厳正な審査を行った結果、12件のモデルプロジェクトを選定しました。
◎特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 https://www.itc.or.jp/datarenkei/adopted_project.html

実証プロジェクトテーマは大阪発かつAIを活用したビジネスマッチング機能、生産管理情報と連携する取り組みを特徴にした「大阪発の中小製造業におけるビジネス情報共通EDI連携」と正式発表されました。

大阪発の中小製造業におけるビジネス情報共通EDI連携

当プロジェクトは、部品点数が多く全国各地の企業と取引を行う中小製造業の受発注業務において、受発注情報の他、企業間での生産計画、工程、品質情報なども共有できる仕組みを安価に提供するプラットフォームサービスの展開を計画しています。さらに、IoT、AIなどの最新技術を用いて、中小製造業の経営基盤の強化と業務効率の改善を目指しています。
他の11プロジェクトとも相互のデータ連携を図り、国連CEFACT準拠の共通EDIの実証検証を進めます。
紹介ページ https://www.ex-telligence.com/project/

■ 株式会社エクスについて

1994年に創業。創業以来、製造業のみにフォーカスし、導入効果を創出できる生産管理パッケージ「Factory-ONE 電脳工場」シリーズの開発・販売・サポートを手掛けている。小規模から大規模製造業まで、企業規模に応じたシステムからクラウド版まで様々なシステムを提供。2014年より5カ年計画で「EXtelligence」を開発、2015年よりサービス開始し、"日本版 Industry4.0"や"次世代ものづくり経営"の構築支援に努めている。
会社紹介ページ https://www.xeex.co.jp/

● お問い合わせ先
株式会社エクス  (https://www.xeex.co.jp/)
ソリューション事業本部 セールスプロモーションチーム 中上
E-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 / 電話: 06-7711-1161
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスタワー20F

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