IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者がITツール導入に活用できる
補助金です。 今年のIT導入補助金は新しい類型の追加、補助率の引き上げなど、
インボイス制度に向けてデジタル化が強力に推進されています。 しかし、結局
どの製品・サービスに利用できるかわからなかったり、書類が細かすぎて
いまいち理解できなかったりと困っている企業様も多いのではないでしょうか?
そこで本セミナーでは、今年のIT導入補助金の概要、特長を解説します。
また、インボイス制度を見据えて、どのように補助金を活用していくべきかを
お話します。
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1. まるわかり!IT導入補助金2022 ~インボイス制度に向けた補助金活用法~(45分) 講師:株式会社エクス 2022年のIT導入補助金は、「デジタル化基盤導入類型」が追加されるなど、話題を
呼んでいます。会計、受発注、決済、ECソフトを対象に、クラウド利用費が最大2年
分補助になるなど、インボイス制度の施行を見据えて企業間取引のデジタル化を強力
に推進している背景が読み取れます。一人では理解しにくいIT導入補助金の概要や
特徴、注意点等をご紹介し、これからの補助金活用法を解説します。
2. 電子帳簿保存法に対応!『EXtelligence EDIFAS』ご紹介(20分) 講師:株式会社エクス エクスが開発、販売するクラウド型EDI(電子取引)サービス『EXtelligence EDIFAS』
は、低価格で簡単に導入できるサービスとして、企業間取引のデジタル化が急務の
今に最適なEDIです。電子帳簿保存法に対応しているので、データの保存は安心。
また、今年のIT導入補助金で、EDIFASは通常枠とデジタル化基盤導入枠でITツール
として登録を受けています。
今回は、デモンストレーションを交えながら、EDIFASの特徴や機能、インボイス
制度の対応についてご紹介します。
3. ノーコード技術で自動化を!データ連携ツール『ASTERIA Warp Core』ご紹介(20分) 講師:アステリア株式会社 『EXtelligence EDIFAS』をはじめとする各種EDIツールと、会計システムや販売
管理システムなどの関連システムを連携させることで、より効率的にインボイス制度
への対応を進めることが可能です。
本セッションでは、月額3万円〜、ノーコードで100種類以上のシステム・サービスとの
連携が可能なデータ連携ツール『ASTERIA Warp』の特長を事例を交えてご紹介します。
4. 質疑応答
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